![]() | Nevermind (1991/09/24) Nirvana 商品詳細を見る |
91年。冷戦が終結したと同時に、世界は新たな境地をまた見せることとなった。冷戦の終結がすべてではなく、冷戦の抑制化にあった様々な紛争が巻き起こるようになった。
そんな中、音楽でもある種のターニングポイントをロック史に刻んだ作品が、ご存知NirvanaのNevermind。
メタルでも今までのパンクとも違う、新しい境地を打ち立てたグランジロックの伝説バンド。
その91年に発売された2ndアルバムであるが、正直なところ、カート・コバーンがどーのこーの、その隠された意図が・・・とか言ってもどうしようもない事は確か。
カート・コバーンのこと、Nirvanaの秘話なんぞは某雑誌見れば、イロイロ書いてあるので、そこら辺はそちらを見れば宜しい事である。
純粋に音楽として聴いた時に、「これは画期的だ」と今自分が思うか、というとそうではない。
確かにノリが良いし、BGMとしてはなかなか逸品なのは認めるが、「別に」という言葉が内在的に出てきてしまうのはしょうがない。そこまで過大評価するものなのだろうか。
長々と書いてしまったが、歴史的にNirvanaを実体験として持って無いので、こんな感想になるのかもしれないな、と思いつつ、お気に入りはやっぱりSmells Like Teen Spirit。
そして、何となくドゥームな雰囲気が漂う、Come as You Areも良い感じ。
![]() | Yours Truly, Angry Mob (2007/03/27) Kaiser Chiefs 商品詳細を見る |
2003年に結成されたUKロックバンド、Kaiser Chiefsの2007年発売の2ndアルバム。
一言で言えば「古き良き匂いの新世代ロック(一言じゃないww)」。
ドラミングも、ギターの音作りも、ビートルズ、ストーンズ、それにオアシスを始めとした正統派の音の匂いがプンプンと。結構有りそうで無かったサウンドで、意外と新鮮だったり。キーボの音は、時々今っぽいシンセサウンドになったりするが、あくまで「生」にこだわってるところがポイント。
「Ruby」と「I Can Do It Without You」が特にお気に入り。
![]() | Everybody Else Is Doing It, So Why Can't We? (1993/04/20) The Cranberries 商品詳細を見る |
アイルランドのオルタナ風ロックバンド、The Cranberriesの1stアルバム。
いかにも、というべきだろうか、この手のアイリッシュポップスはさすが、良質。
しかしCorrsとは、少し違い、若干鬱というか、ゴシックにも通じる暗い面も持ち合わせている点がお気に入り。
少し暗いNirvanaと言えば解りやすいかもしれない。
![]() | ヒア・アイ・アム マリオン・レイヴン (2005/06/08) ワーナーミュージック・ジャパン この商品の詳細を見る |
ノルウェー出身の女性シンガー、Marion Ravenのデビューアルバム。
このアルバム以来音沙汰が無いのが少し気になる、一発屋の臭いがする人でもあるのだが・・・・。
とりあえず、このアルバム自体はアヴリルとステーシー・オリコを足して二で割った感じがする感じがするが、決してロックだけに留まっていないところが聴き所か。
「Break You」はシングル曲だけあって、やはり口ずさむにはもってこいだが、これだけ???という感想も。
ちょっと暗めの曲が多いので、個人的には好き。
![]() | Pablo Honey Radiohead (1993/04/20) Capitol この商品の詳細を見る |
Radioheadの記念すべき93年発売のファースト。
何だか、Radioheadというと、電子音、アヴァンギャルド、っていうイメージがあったのだが、これは普通のロックアルバムです。
若干、パンクっぽい所もあります。
でも、これって何だか普通のロックじゃない。
「Creep」なんかはメロディが何かしら内省的なものを思わせます。ギターをただジャカジャカやっているのとはまた違った趣が出てるというか。
一曲目の「You」から、何かもぎとられるようなヘヴィなギターの音からの熱いものが伝わるし、逆に五曲目の「Thinking About You」からはシンセの音のチープさと、アコースティックなギターから、優しい空気が雪崩れ込んでくるみたいだ。
他にも「I Can't」「Vegetable」「Blow Out」がお勧めかなぁ?って思います。(まだ聴き込んでないので、エラソーな事言えませんが・・・w)
ただ、他の人も書いているように、やや荒削りかなぁ?とも思う。
でも、偉大な一歩。







