音楽堂々人生万歳 〜雑食リスナー放浪記〜

雑記も時折交えつつ、聴いた音楽のレビューをしていきます。 とりあえず、自分の整理用に書きます。

ODYSSEY ODYSSEY
平原綾香 (2004/02/18)
ドリーミュージック

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「Jupiter」でお馴染みの、平原綾香の1stアルバム。
まぁ、この人も正直「Jupiter」のヒットで終わってしまう、いわゆる一発屋なのかもしれない、と思う節があるのだが(もっとも、このアルバム以降にもアルバムはそれなりに出しているので、消えてはいないが)、それはさておきアルバム全体を通して、現代人が求めている、癒しに徹した曲が多い、という印象が強い。

ヒーリングに見られるような、穏やかな打ち込みとピアノ、ストリングスが絡み合った曲がいい案配に、随所に見られる。

「Jupiter」以外では、「Skool For AH」のフワフワとした空間的な音の使い方が個人的に素敵だと思った。

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ウォールペーパー・フォー・ザ・ソウル ウォールペーパー・フォー・ザ・ソウル
タヒチ80 (2002/09/19)
ビクターエンタテインメント

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この音楽、どう形容したら良いだろう。
「オシャレロック」とでも言ったらいいだろうか。

フランスから飛び出した、男性4人組バンド、Tahiti 80の2ndアルバム。

少し明るめなColdplayか?と、思いきや、いやいや、そんな事はなく、ストリングスやブラスがポップな色遣いで使われていたり、キーボードの音色も様々に変化したり、とこの人たちの考えている世界に思わず引き込まれてしまう。

「1000 Times」は軽快なドラムとブラス+ストリングスが絡む、明るいながらも、少し上品で、哀愁を帯びる気持ちにさせてくれ、「Fun Fair」は、打ち込みを多用した、80年代の匂いがする曲であり、また「Soul Deep」は何か微笑ましくなってしまう、そんな魅力があふれる曲。 このページのトップへ
Epitaph Epitaph
Necrophagist (2004/08/03)
Relapse

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テクニカル・プログレッシブデスメタルバンド、Necrophagistのおそらく2nd。

まぁ、前作と何が違うか、っていうのがなかなか説明し辛いアルバムのような。
まぁ、一気に聴けるから、そこまで聴き辛い事は無いんだけど、正直どれも同じような曲で、どれも同じに聴こえるのはしょうがないというか。。。

まぁ、リフもさる事ながら前よりも若干メロディが効いてるかな、って感じがしたぐらいかな。
とりあえず、ギターよりもベースのウネウネ感が、超絶技巧過ぎてヤバイ。

「Only Ash Remains」はあのクラッシク曲のパロディが入っている。 このページのトップへ
Drukqs Drukqs
Aphex Twin (2001/10/23)
Warp/Sire

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Richard Jamesのアーティスト名、Aphex Twinの7thアルバムで、且つ二枚組のアルバム。

テクノで、コレほどまでに「狂気の沙汰」である作品を聴いたことがない。
いわゆる、普通のトランスではなく、かといって、ノイズ系と言われると、そうも言えなくはないけど、それだけではなく、アンビエント要素も入ってたり、不気味なピアノのSEも入ってたりと・・・・・。

何だかこういうのは、偶然で作れそうで、実は緻密なビートの配置とか、音選びとか、そういうのに非常に気にするもの。

一貫してあるのは、「狂気染みたドリルリズム」であるのは分かると思う。
決してこれが、大衆性を求めているのではないのに、彼は非常に魅力ある音を作る。

やはり生まれながらの狂人か。 このページのトップへ
THE GREATEST HITS THE GREATEST HITS
LOVE PSYCHEDELICO (2001/01/11)
ビクターエンタテインメント

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男女二人組のロックユニット、LOVE PSYCHEDELICOのファースト。

これが、日本人が作る音楽なの?と一瞬耳を疑う。しかも、曲曲が非常に多彩である。
カントリー、ロック、ブルースっぽいのやら、デジタルなアレンジを施していたり・・・彼らの柔軟性が非常に感じられる。

また1stアルバムからしてこのクオリティってのが凄い。

「Your Song」の軽快なリズムの心地よさ、「Last Smile」のアコギ主体で聴かせるどこか哀しみを引き起こさせるメロディと歌詞、「LOW(ver 1.1)」のローリングストーンズ・ビートルズ等の影響を感じさせるロックンロール・・・・といろいろ。

やはり、根底にあるのは60年代のロックだと思われるが、猿真似ではない。
それにしても英語の発音はバッチリ。
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LOVE COOK(通常盤) LOVE COOK(通常盤)
大塚愛 (2005/12/14)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

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1stと2ndに比べ、それなりに歌が上手くなった大塚愛の3rdアルバム。
実際、彼女特有のキュートとされる(?)声が下手だと言うのならそれまでだが、アニソンでも結構そういう歌い方をしてる人達は居るわけで、そんなに不思議な事じゃないような気もする。
これが彼女のアイデンティティかもしれないし。一概にド下手とも言い切れない節はあるのだ。

前置きが長くなったが、3rdアルバムはそんな訳で、「5:09am」「羽ありたまご」みたいな、切ない曲も増えてきて、更に「Cherish」に見られるようなある種少し「病んだ」と思われる暗い曲が登場している。
また、反対に「SMILY」「ビー玉」「Uボート」のような明るい曲ポップチューンもあったり、「東京ミッドナイト」のようなジャズ意識した曲も。

なかなか多様な面を見せるのは、アレンジと演奏陣がイイからなんだよな、何度も言ってるけど。 このページのトップへ
グレイテスト・ヒッツ:マイ・プリロガティヴ グレイテスト・ヒッツ:マイ・プリロガティヴ
ブリトニー・スピアーズ、マドンナ 他 (2004/11/10)
BMG JAPAN

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三面記事を賑せる歌手、ブリトニー・スピアーズのベストアルバム。
まだこの頃はそれなりに歌手活動してたのにな・・・・今のブリトニーは、ボロボロだ。

入門するのには最適のアルバム。(といっても、自分はこれしか殆ど聞いてないが)
シリアスな曲から、ポップな曲までそつなくこなしている感じが出て、それなりに聴けて、乗れる。

まぁ、これ以上特筆すべきものが無いのが残念なのだが。
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ブレスド・スティルネス? ブレスド・スティルネス?
ブライド・アドーンド (2004/10/27)
徳間ジャパンコミュニケーションズ

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フィンランドのTOCのボーカリスト、トゥオマス・ニーミネンが加入している、シンフォニックメタルバンドの1st。

この完成度の高さには思わずうなされる・・・。

独特の暗さと、怖さを持ち合わせている音作りをしているバンド。オーケストラ+クワイアの怒涛というか狂喜乱舞の嵐と言ってもいいかも。

1トラック目のKilling Forestからギターとオーケストラ、コーラスの絡みにノックアウトされ、Otherworldly、The Grey Eminenceなどもお勧めで、挙げたらキリが無い程、捨て曲というものが無い。
歌詞も死や絶望、恐怖といったものを題材にしており、ブラックメタル的なものも感じる。
RhapsodyやNightwishなんかとはまた一味違うシンフォニックメタルバンド。
クールな、何処か廃墟の教会から聞こえてくるような世界に浸りたい人にはもってこいのアルバム。

うーん、でも、このアルバム出してから全く音沙汰が無い。。。。
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Star Tales Star Tales
Dol Ammad ()
Black Lotus

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ボーカル不在のコーラスシンフォニックメタルバンド、Dol Ammadのデビュー作。
このバンドの特徴は何と言ってもシンフォニックさに、デジタル要素が加わっている事だろうか。
何となく、ゲームのサントラっぽくもある。
ちょっとやり過ぎ感も無くもないが、それでもこのバンドの鼎だと思う。
そして、大仰なコーラス隊。実際メンバーはコーラス隊も入っているから、かなりの人数のバンド(?)である。

まんまのデジタルさが散りばめられているが、多少ギターの音やらドラムが負けているような気もしないではない。 このページのトップへ
ファーストクラス・エネミー ファーストクラス・エネミー
ドライブ (2005/06/02)
バウンディ

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フィンランド発のインダストリアル要素豊富なニューメタルバンドDriveの1st。
Slipknot+Fear Factoryというキャッチコピーだったが、正にそんな感じか。(どっちかっていうとFear Factoryの要素が目立ってたような気もしないではないが)
北欧から、この手のバンドが出てくるのは珍しいが、アメリカのニューメタル・メタルコアに出せない、独特の北欧の寒さが雰囲気として、出ている。

何となく、このバンドも一発屋の気配がしないでもないが、この手のニューメタルバンドが好きな人には是非レコメンドしたい。
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Drudenhaus Drudenhaus
Anorexia Nervosa (2007/02/19)
Osmose Productions

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フランス産、シンフォニックブラックメタルバンド、Anorexia Nervosaの2nd。
このアルバムから、レーベールとプロダクションが変わったらしく、音が格段に向上。

一言で言うなれば「激走し過ぎシンフォブラック」。
Emperorに代表されるような、北欧の寒々しさを漂わせるブラックメタルではなく、非常にノイジーで、かと言ってグラインドとも違い、デカダンスな雰囲気で踊り狂う様な音で休みなしに疾走する類のもの。
ボーカルもギターもドラムもシンセも高音域が目立つ作りになってるので、少し耳が痛くなるかもしれない。

「The Drudenhaus Anthem」「Enter The Church Of Fornication」「Red Archromance」の三曲は神曲としてお勧めしたい。
フランスならではの優雅とそれでいて、非常に芸術の怖さが垣間見える、狂気の世界が堪能できるアルバム。


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インヒューマン・ランペイジ インヒューマン・ランペイジ
ドラゴンフォース (2005/12/28)
ビクターエンタテインメント

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イギリスの多国籍メロスピバンド、Dragonforceの3作目。
とにかく速いメタルを求めてるのなら、これを聴くのをお勧めしたい。
実際のライブで、本当に弾けているのかは甚だクエスチョンが付くところなのだが、曲は長い。

また、前作と違い、キーボードの音色は最近のモダン化ブームに乗ってか知らないが、テクノっぽい音になっている。
キーボが目立つ事になったので、ツインのプレイもチルボドっぽいなぁ、と思わなかったり、思ったり。。。。

ただ、このバンド、ベースが全くといっていいほど聞こえない・・・・。もう少しベースも配分考えて欲しい限り。 このページのトップへ
Folk Singer Folk Singer
Muddy Waters (1999/07/27)
RMG

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シカゴのベテランブルースマン、Muddy Watersの1964年に発売されたレコードのCDでの復刻盤。

ブルースの中でも重要人物である彼。
「シカゴ・ブルースの父」とも称されるぐらいだ。彼が影響を与えたミュージシャンは数知れず、この人が居なかったら、今のロックは成り立ってなかったもしれないほど。

このアルバムでは、エレキを使ったバンドスタイルではなく、全編殆どアコギと歌のみ。
そこまで録音状態は良くないものの、渋さを感じさせるのには十分過ぎるほどの熟年さが出てる。

半端ない。 このページのトップへ
アメリカン・イディオット アメリカン・イディオット
グリーン・デイ (2004/09/23)
ワーナーミュージック・ジャパン

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これほど売れたアルバムがあるだろうか。
パンクでも、目を見張るほどの売上を上げ、さらにはグラミー賞まで受賞した、Green Dayの転機となったアルバム。
前作に比べ、ギターがすこしヘヴィになったのと、プロダクションの変化のせいか、「これ・・・・パンクなのか?」という感じが第一印象。

しかし、恐るべき事に、聴けば聴くほど、ハマっていってしまう、スルメのアルバム。

タイトルトラックである「American Idiot」は、即効性の、あのリフでやられるパワーチューン。
「Holiday」もサビの切なさと、最後の声のノビに惚れ、「Wake Me Up When September Ends」のバラードはしっとり聞かせる。
また、このアルバムの中で一番特筆すべき事は「Jesus of Suburbia」「Homecoming」で、9分の大曲を実現している事。(もっとも、この大曲も、何曲かの詰め合わせなのだが、それでも見事に繋いでいる)

そもそも、このアルバムは主人公をSt.Jimmyとしての、コンセプトアルバム。
やはり、あくまでパンク路線にこだわりつつも、大々的に聞かせるGreen Dayには完敗、と言うしかない。
売れ線だと言って、軽視してはならないアルバムである。 このページのトップへ
Yeah Yeah Die Die Yeah Yeah Die Die
Waltari ()
Electric

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1996年発売の、Waltariの恐るべきアルバム。


簡単に言ってしまえば、
オーケストラ+デスメタル。

正直、本当、たまげた、、、というか、圧巻の一言でしかないこのアルバム。
オーケストラは、本物の交響楽団使ってるから、それだけで迫力満天。

最初7分ぐらいは、ストリングスの小節の繰り返しから始まり、それからギターのリフが入ってきて、本編突入。
何せ、1曲50分の大曲なので、一気に聴くのはなかなか難しいものの、その交響曲的な側面を持ちつつ自在に変化する音は正に魑魅魍魎。
デスメタルだけではなく、オーケストラ+ラップだったり、オペラ歌手が朗々と歌っていたり、果てはテクノのビートまで入って、もうお祭り状態。

天才とバカは紙一重というが・・・・この狂気とも言える音楽を作り出すのは並々ならないアイディアと構想が必要なのは言うまでも無い。


本当の、ミクスチャーを知りたいのであれば、これを聴け。 このページのトップへ
Light of Day, Day of Darkness Light of Day, Day of Darkness
Green Carnation (2002/01/08)
The End

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EMPEROR、SATYRICON等を渡り歩いたTCHORTが所属するノルウェーのゴシックメタルバンドのGreen Carnationの2nd。
1曲60分の大作。
キツい人にはキツいかも。

最初、赤ちゃんの鳴き声で始まって何事なんだろ・・・と思ったが、途中のコーラス隊やらシンセやら(特にメロトロンがいい)が悲壮感を出していて、本当にプログレらしさムンムン。(変拍子はあまりないが)

派手では無いし、ボーカルも朗々と歌い上げる感じですが、このアルバムの凄い所は、本当に「1曲」であるところ。
コンセプトアルバムのように、別々の曲を一つに繋げた物では無い。
似ているようなリフが所々登場するのがそれを物語っていると言えよう。

最後はオルゴールの音が鳴り響き、その箱が勢いよく閉められるところで終了。
何だか、少し悲しい気分にもなってしまう。
TCHORTが子供を失った後に作ったアルバムらしいが、正にその子供の鎮魂歌として作られたようにも思える。 このページのトップへ
NEXUS-2060 NEXUS-2060
capsule (2005/02/09)
ヤマハミュージックコミュニケーションズ

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男女ユニットの、capsuleの5thアルバム。
ダンスミュージックであり、陽気なメロディ。
この甘い女の人のボーカルはどこかレトロな雰囲気が出ている。
アルバムタイトルの通り、2060年の宇宙の旅をコンセプトにアルバムは進んでいく。

ただ、この声には非常に好みが分かれそうな気分です。。。

お勧めは「Lucky Love」と「tokyo smiling」。バカみたいに明るくなりつつも、少しキュンとしたい方にレコメンド。

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The Acoustic Verses The Acoustic Verses
Green Carnation (2006/01/24)
The End

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ゴシックメタルバンド、Green Carnationの5thの全編アコースティックのアルバム。

他の作品ではメランコリックなバリバリのゴシックメタル、そして壮大な世界を見せてくれたが、これは本当に聴いてて落ち着くアルバム。

秋の荒涼とした大地に駆け巡る風のような風景がピッタリ当てはまる。
癒される、と言っても楽器がアコギになっただけなので、、メランコリックな面は全くと言って失われてはいないので、普通に期待できるアルバムに仕上がっている。

2の「Burden Is Mine... Alone」は何となく寂しくなった時に口ずさみたくなるようなサビが憎い。

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マクロポリス マクロポリス
Meridian Rogue (2006/10/18)
バウンディ

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日本のインディーズロックバンド、メロディアン・ローグの5thミニアルバム。

ポップさを追求して、そのまま一気に突き抜けた感じがある。
何だろう、この軽快なポップさがあるのに、どこか歌詞を見ると内省的、というか何か未来に対しての警告―そんな感じの歌詞。

アレンジも非常にオシャレで、capsuleとSunSet Swish足して二で割った感じがある。
今のインディーズロックはこの人らがイチオシ。
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FROM ME TO YOU FROM ME TO YOU
YUI (2006/02/22)
ソニーミュージックエンタテインメント

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今やJ-POPの最前線を走る、女性シンガーYUIのデビューアルバム。


正直ね、何となくこっちの方がメッセージに重みがあって、何か訴える物が感じられるんだよね、純粋に。
自分が少し暗めのメロディが好きなのもあるかもしれないんだけど、こっちの方がYUIの個性を出せてるような気がする。

「Swing of Lie」はアヴリルに似てる気がする。 このページのトップへ
Issues Issues
Korn (1999/11/16)
Sony International

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もはや、ヘヴィネス(モダンも含む)を語る上では欠かせない存在となっているKORNの4th。

モダンヘヴィネスに特徴的な、(いわゆるミクスチャー的な)ノリの良さも兼ね備えつつも、「重さ」「暗さ」などの面を強調した作品とも言えるが、いたって普通に聴きなれていれば、すんなり聴き入れられる形ではある。

所々で打ち込みを使ったりと、実験的な事もやってのける、KORNの新境地とも言える作品。
曲と曲の間に時々入ってるインストもその実験性を主張したいのだろうか。

「Falling Away from Me」「Beg for Me」はノリがイイヘヴィネス好きを一瞬にして虜にしてしまうような魅力がある。
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百々 百々
MONGOL800 (2004/03/18)
ハイウェーヴ

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こういう、インディーで売って頂点を極めたものは、やはり底力が凄い感じられる。
メジャーでは無い良さがある。

MONGOL800、通称モンパチの3rd。

実際、録音の感じが2ndに比べ、逆に荒くなったような印象が受けた。

ただ、更にメッセージ性は強くなった。
「いつの日にか」「ガジュマルの木」などは特に、沖縄の環境問題について、何か訴えかけるものがあり、Def Techとも似ている。

いつまでもインディの中のインディであり続けて欲しい。 このページのトップへ
Odelay Odelay
Beck (1996/06/18)
DGC

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すこしトリッキーな世界観を打ち出している、BECKの2nd。

打ち込みと、カントリー&ブルースを基調にしつつも、ラップやらサンプリングが混じってたり、電子音が混ざってたりと、正にやりたい放題やられております。

Radioheadとは、また違ったオルタナ・ポストロック的な風味を出していて、基本的に明るいので、何となく明るく心地よい。

普通にキャッチーさを求めるのは非常に難解。ジャンル分けも正直難しい。
でも、これがBECKのクオリティ。
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Movement in Still Life Movement in Still Life
BT (2000/06/06)
Nettwerk

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アメリカのプログレッシブ・トランスアーティストでもあり、様々なプロディュースを手がける人物でもある、ブライアン・トランソー、通称BTの3rdアルバム。

トランスに分類されるこの人の作品。
でも、蓋を開けてみれば、何の事はない、結構、いろいろな要素が沢山詰まったダンスミュージックを体現してるじゃないの?って事でハマった。

トランス・ブレイクビーツ・ハウス、HipHop、時には歪みの聴いたロックなギターなど、枠に捉われてない。

個人的にはインダストリアルロックか?とも思われるヨーロッパウケが良いだろう、と思われる、「Shame」「Smartbomb」、甘い女性の声が印象的な「Running Down Way Up」がスルメになりそうな予感。 このページのトップへ
ALL SINGLES BEST (通常盤) ALL SINGLES BEST (通常盤)
コブクロ (2006/09/27)
ワーナーミュージック・ジャパン

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メジャーシーンを駆け抜ける、コブクロのシングルのベスト。

まぁ、これぐらいは聴かねば、と思い、聴いてみた次第。

バラードが多く選曲されたベストであり、サビのメロディも、耳障りがいいのが多く、やはりポップスの王道行くだけあります。
二人のコーラスワークもバッチリ。

結婚式のBGMに最適。
というか、もうそれすら越えてるような。

「ここにしか咲かない花」「Million Films」「YELL〜エール〜」「桜」等々、捨て曲無しの良質なポップス。 このページのトップへ
Lunas Rotas Lunas Rotas
Rosana (1996/12/03)
Universal

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甘美な、でもしっとりするような情熱的な歌声が魅力のスペインのRosanaの1stアルバム。

中古で100円だったので、気になって買ってみたのだが、非常に良作なラテン。
ラテンを基調にしながらも、スペイン語が全く分からなくても、ちゃんとポップスになってるのが、癒されるんだな、これが。

「Luna Rotas」はパーカッションとの絡みが非常に繊細で、海を目の前にしているよう。 このページのトップへ
千円ジャズ~ザ・ベスト・オブ・ルイ・アームストロング 千円ジャズ~ザ・ベスト・オブ・ルイ・アームストロング
ルイ・アームストロング (2005/12/07)
ユニバーサルクラシック

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ジャズの巨匠でもある、ルイ・アームストロング、(サッチモとも言う)のユニバーサルからのベスト盤。

1000円で、これだけ、というのはかなりお買い得な感じはする。

「What A Wonderful World」は勿論、「ムーン・リヴァー」「セ・シ・ボン」「聖者の行進」など、Jazz初期の名曲ゾロり。

やっぱり、この人のダミ声、というか深みのあって優しい声は大好きだ。 このページのトップへ
Colony Colony
イン・フレイムス (1999/05/21)
トイズファクトリー

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メロディックデスメタルの先駆者的存在である、In Flamesの4th。

正直、「メロデス」というにはあまりにもメロディアスな感じではあるのは否めないが、それを置いておくと非常にキャッチーなギターソロ、曲の構成といい洗練されている。

一曲目の「Embody the Invisible」は間違いなく、名曲の部類。
他には「Resin」「Zombie inc.」など。 このページのトップへ
ソニック・ファイアストーム ソニック・ファイアストーム
ドラゴンフォース (2004/03/24)
ビクターエンタテインメント

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激速メロスピバンド、Dragonforceの2nd。
3rdに比べると、ややキーボの音がおとなしめですが、逆に自分はこっちの方がインパクトあって良かったかな〜と。

まぁ、でも長ーいギターソロは少し蛇足じゃない?っていう印象も与えなくはないから、正直微妙なのかも。

「My Sprit Will Go On」はイントロからして鳥肌が立つ名曲。
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M!ssundaztood M!ssundaztood
Pink (2001/11/20)
BMG International

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ペンシルヴァニア州出身のダンスポップなシンガー、P!nkの2nd。

このアルバムでは、ロック色が少し強く、だがしかし、若干暗めな感じの曲が多い。
最初はハジけるナンバーである、「Missundaztood」「Just Like A Pill」「Get Party Started」などがあるが、後半では、「Family Portrait」「Dear Diary」「Lonely Girl」など、ユックリめで、歌をじっくり聴かせるタイプへとなっている。

アンチセレブを掲げている彼女のメッセージがこめられているのだろうか。
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ザ・ベニーケー・ショウ ザ・ベニーケー・ショウ
BENNIE K、Diggy-MO’ 他 (2004/05/08)
フォーライフミュージックエンタテインメント

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二人組の女ラッパーユニット、BENNIE Kの3枚目となるアルバム(といってもミニアルバム)、「ザ・ベニーケー・ショウ」。

このアルバムも全部、他のアーティストとのコラボだが、それぞれの曲でそれぞれのアーティストを活かしながらの雰囲気に仕上がっているのが、案外出来そうで出来ないワザ。

この頃から十分に、ポップラッパーユニットとしての実力は備わってたんじゃないかな?
ミニアルバムという事で、5曲しかありませんが、短い分楽しめる。

やはり1曲目の「オアシス」は疾走感でやられた。
「Puppy Love」でまったりするのもヨシ。
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Images and Words Images and Words
Dream Theater (1992/02/01)
Warner

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プログレメタル界の頂点に立つ、Dream Theaterの2ndアルバム。

聴いてビックリ。
完成度の高さは芸術という高みに挑戦している。変拍子を多用しながらも、一糸乱れぬ楽器陣の息の合った演奏は圧巻もの。
しかも、ボーカルは見事なまでに歌い上げている。

現代によみがえったPink Floyd、King Crimsonと言えばいいかもしれない。
寧ろ、その先人達を越えた、と言っても過言ではないかもしれない。

各々の楽器陣が調和し合ってのバンド。
それを体現させたのがこのバンド。

「Another Day」「Take The Time」は特にその中でもお気に入りの一つ。 このページのトップへ
Karma Karma
Delerium (1997/04/22)
Nettwerk

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この人の曲聴くと、何だか本当に静寂と少し暗がりかかった世界へいざなってくれるんです。

エスノミュージックではないですが、そんな原初的な響きもあり、また荘厳なクワイア、というか聖歌みたいなのも入ってたり、それでいてテクノっぽい要素も入っていたりで、ゴシックと言ってしまえばそれで終わりなのだが、それでは括れない音がここにある。
リラックス空間を味わうなら最適です。

「Silence」「Remebrance」は繰り返しループしても聴いていくうちに新たな発見が出来そうな曲。 このページのトップへ
Scarlet Queen Scarlet Queen
Chaostar ()
Holy

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変態メタルレーベルとして(一部では)有名の、Holy Records所属の、ゴシックバンド、ギリシャ出身Chaostarの3rdアルバム。

メタルではないにしろ、何かしら、映画のサントラを思わせるようなオーケストレーション、荘厳なコーラスなどが特徴的であり、非常に個性のあるアルバムとなっている。
暗黒と混合して非常に不気味、それでいて大仰な世界観が創り出されているような気がする。
Holy Recodsが出すのは、どれも少し変わった、アヴァンギャルドなバンドばかりで、とても興味をそそられる。
こういう世界観が好きだ、って人にはお勧め。

ただし、メタルの要素は一切皆無に等しい。 このページのトップへ
Demigod Demigod
Behemoth (2005/01/25)
Century Media

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ブルータルブラック・デスメタルを語る上で、もはや外せない存在となってきている、ポーランドのバンド、Behemothの7th。

ブルータルなゴリゴリギターと、地を這い回るようなデス声、それにマシンのようなツーバスドラムと、激しさは逸品物。

「Coquer All」のミドルテンポながら、熱々した激しさを醸し出す雰囲気は、非常に夏(?)にピッタリかも。
最後の曲意外は3分4分台にまとまってるので、聴きやすいと思う。

若干、もう出尽くしてる感じなのは、、、、どうしても否めないが。 このページのトップへ
The Fall of Math The Fall of Math
65 Days Of Static (2004/10/04)
Monotreme

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ポストロックバンドとして、有名になった、65 Days Of Staticの1stアルバム。

強烈なノイズと、アンビエントっぽい雰囲気から激しいギターの音が炸裂。

まぁ、なんせ全体的な雰囲気としては、1にノイズに2にノイズ、3、4飛ばして、5にノイズってな具合。

ただ、そこまでうるさいノイズではない(?)とは思うので、少し内省的な感じになる。Radioheadをもう少しヘヴィにすると、こんな感じになるのだろうか。

ピアノやストリングスも時折、顔を覗かせるので、オシャレなところもアリ。