音楽堂々人生万歳 〜雑食リスナー放浪記〜

雑記も時折交えつつ、聴いた音楽のレビューをしていきます。 とりあえず、自分の整理用に書きます。

THE POWER SOURCE THE POWER SOURCE
JUDY AND MARY (1997/03/26)
ERJ

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ジュディマディの名曲揃いの4thアルバム、97年発売。

YUKIのハリのはる声はさることながら、ギターの演奏も申し分ない程。

今聴いても、ポップではあるものの、ロックサウンドとしての音は顕在であるせいか、全く古臭さというのが感じられない。

自分は「そばかす」「くじら12号」よりも「KISSの温度」「クラシック」がお気に入り。
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The Key to Gates of Apocalypses The Key to Gates of Apocalypses
Mistigo Varggoth Darkestra (1999/07/06)


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ウクライナのブラックメタルバンドのNokturnal Mortumのメンバーによる一人アンビエントブラックプロジェクト、Mistigo Varggoth Darkestraの3rd。

このアルバム、とてつもなく長いです。



何と、72分で一曲しか入ってません。


よくもやってのけたもんだ、と言えば凄いですが、よくこんなのを考えついたもの。
まぁ、途中、明らかに曲を切り貼りした感じになって、無理矢理つなげてる感じにも聞こえなくはないので、正直一曲なのかどうかは不明。

この一曲、全体的にはミドルテンポで進んでいって、やはりダレるのはダレます。
どうせなら、もっと味付けするなら、大胆に味付けして欲しかった。
まぁ、何だかんだで酷評されてるほど、展開はサウンドエフェクトとか、時折見せるシンフォニックなシンセなどで、あまり飽きはきません。

鬱鬱な気持ちに落ちたい時の土産に。 このページのトップへ
青春玉〜学生時代〜 青春玉〜学生時代〜
爆風スランプ (1992/03/30)
ソニーミュージックエンタテインメント

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「Runner」でお馴染み、爆風スランプの「青春」をテーマにしたベスト盤。

正直、爆風スランプって、それぞれの人が凄いミュージシャンなんだなぁ、という事が実感出来る、そんなアルバム。
ランナーのアコースティックバージョンやら、アカペラの「涙の陸上部(声で勝負)」やら、「学生時代(××ヴァージョン)」「涙[↑]2(LOVEヴァージョン)」なんかのカッコいいナンバーもあり。

明るい気持ちになれる。 このページのトップへ
Fear of a Blank Planet Fear of a Blank Planet
Porcupine Tree (2007/04/24)
Roadrunner International

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ニートをテーマとしたコンセプトアルバムである、イギリスの鬱系プログレッシブロックバンド、Porcupine Treeの3作目。

鬱系、鬱系、ってあるだけあって、それなりにメランコリックになってるけど、わりとすんなり聴けたような気がする。
歌は、どっちかっていうと何だかPet Shop Boysを思い出させる感じのボーカル、ギターは案外ヘヴィな感じのもあり。

そして、特筆すべきは、アレンジ。
シンセの音の多彩さはなかなか。デジタルさもあったり、ストリングスも入ったり、勿論ピアノも入ったり。なので、あんまり長く感じれずにいけます。

17分の大作の「Anesthetize」は展開もアレンジともに好き。後半のスローパートでのメロトロンと寂しさ誘う歌声が秋を感じさせる。
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Lift Your Skinny Fists Like Antennas To Heaven Lift Your Skinny Fists Like Antennas To Heaven
Godspeed You Black Emperor! (2000/11/24)
Kranky

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まだこの作品の良さが十分に理解出来てない自分は、やはりポストロックを理解するには、まだまだと言えるかもしれない。

カナダ出身のギター3人、ドラム2人、ベース、チェロ、ヴァイオリン、テープ編集というヘンテコな構成の9人組の、Godspeed You Black Emperor!の2nd。
何においても長い。。。
バンド名も長いわ、曲名も長いわ、おまけに曲自体も長い。

それに、このアルバムは2枚組の4曲。
一曲、だいたい20分超え。

ここまで来たら、どれくらいイカレた(もしくは天才的な)バンドだという事が分かるだろう。
最初は、ゆったりとしたオケから始まり、ギターが入り、何だか物々しくなってきて、また静かになり・・・・その繰り返しで、SEが入ったり、メランコリックなピアノが入ったり、内省的なアコギだったり、静かなのが終わって、ギター他イロイロな楽器が混ざってうるさくなったり、ノイズの嵐だったり・・・・とやりたい放題。

4曲とも、何となく飛ばして聴いてみたりすると、どこかしらどれも展開は似てない事もなくはないが、狂気を感じざるを得ない。
特に「Static」の後半のギターの追い上げはゾクゾクする。

ただ、最後の方は何か落ち着きにも似たものを感じてしまう。 このページのトップへ
ザ・ベリー・ベスト ザ・ベリー・ベスト
セリーヌ・ディオン (1999/11/13)
ソニーミュージックエンタテインメント

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ホイットニー・ヒューストン、ダイアナ・ロス、ミニリパートン、マライア・キャリーなど、有名且つ、歌の技術が卓越している女性ポップスシンガーは数多くいる。
その中の一人であるセリーヌ・ディオンのベストアルバム。

小さい頃にこの人の歌を耳にたこが出来るほど、結構聴いてきたせいか、やはり久々に聴くとどこか懐かしい、「母の歌」のような感覚が胸からこみ上げてくるのは、気のせいだろうか。

このアルバムのどの曲も逸品のポップスで、しかも日本でもかなりTVで使われてたものばかり。
ご存知、タイタニックで使われた「My Heart Will Go On」を始め、「To Love You More」「Be The Man」「All By Myself」など、彼女の素晴らしい歌声が響く名曲ばかり。

バラードが殆どなので、ゆったりまったりしたい時などにお勧めのベストです。 このページのトップへ
STONED RAIDERS STONED RAIDERS
サイプレス・ヒル、コラプト 他 (2001/11/28)
ソニーミュージックエンタテインメント

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ヘヴィロックのサウンドを拝借しつつも、それに激しいライムを刻ませるCypress Hillのスタイルはこの前のアルバムで確立され、そして6作目となるこのアルバム。

決してミクスチャーではない。

そもそも重点をやはりラップのスタイルに置いてるあたりは、HipHopグループとしてのアイデンティティが感じられる。

イントロから続く「Trouble」はやはり、このアルバムの中では一番カッコいいナンバー。
実験的な要素も感じられ、オケのサンプルを導入した(?)「It's Ain't Easy」がそれである。

何かスッと一本筋が通っていて、こっちが圧倒されてしまう。 このページのトップへ
コンサイン・トゥ・オブリヴィオン コンサイン・トゥ・オブリヴィオン
エピカ (2005/04/21)
マーキー・インコーポレイティドビクター

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Within TemptationやらAfter Forever、Elisなどのゴシックメタルバンドを輩出してきた、同郷のオランダのバンド、Epicaの2nd。

より耽美に、より大仰に、より妖艶に、と言った感じでオーケストラはやはり大々的にフューチャーされている。

それとプラスされているのは、デス声。
Within Temptationとかとは少し違う系統のゴシックメタルの演出は、どことなくTherionの最近のアルバムも彷彿とさせるような音。
ホーンセクションがより目立っているのが、それを感じさせるのだろうか。

このバンドは今キテいる。
個人的に捨て曲無しのお勧め。 このページのトップへ
Paradise Lost Paradise Lost
Symphony X (2007/06/26)
Inside/Out

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通算七作目となる、アメリカのプログレッシブメタルバンド、Symphony Xのアルバム。

最初のオープニングからして、鳥肌物。
こりゃ、大化けしましたよ、Symphony X。前までは、「シンフォニーって名前だけだなぁ・・・」って感じがしてたもの。

勿論、このバンドは「シンフォニック」を求めてるワケじゃないけど、それに結構近づいたのでは?という今後の期待が高まる。
全体的にコンセプト、というだけあって、さすがにまとまっている。
何というか、Dream Theaterと違って、少し暗い感じがところどころににじみ出ているので、結構自分好み。

このアルバムは、今のDream Theaterの新譜よりかは断然お勧めしたい。

「Domination」はアグレッシブさと、メロを兼ね備えた個人的なリスペクト曲。 このページのトップへ
クリムゾン・キングの宮殿 クリムゾン・キングの宮殿 
キング・クリムゾン (2006/02/22)
WHDエンタテインメント

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プログレの中での名盤中の名盤とも言われるKing Crimsonの1stアルバム、「クリムゾン・キングの宮殿」。
当時、ビートルズの「アイビーロード」を抜いて全英No.1を獲得した、実験的ロックの先駆けともなった歴史的なアルバム。

何というか、浮遊感に似た摩訶不思議なトリップの世界へと誘われる感じがするのは、やはり音作りの緻密さからだろうと思う。

これを当時の人が聴いて、さぞかそ衝撃的だったろうというのは想像に難くないだろう。

クラシックの壮大さと、カントリーの牧歌的要素、ジャズの変拍子と、もちろん基礎になっているロックと、ふんだんにイロイロな要素を集めつつも、これだけバラバラにならずに完成度が高みに達しているのは感服せざるを得ない。

自分が一番気に入っているのは5番。
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フォーティー・リックス フォーティー・リックス
ザ・ローリング・ストーンズ (2002/09/26)
EMIミュージック・ジャパン

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40年以上、活動を続けている最強のロックバンド、The Rolling Stonesの二枚組み、合計40曲のベストアルバム。

さすが、大御所ロックバンドだけあって、豪華なんですが、彼らの音はあくまで「ブルーズロック
」に根ざしていて、実験的な物に走ったビートルズとはやはり少し違う。

もちろん、全くそういう物が皆無という訳ではなくDisc 2の「Anybody Seen My Baby?」はHipHopとの融合で、多少サンプリングも使っていたり、Disc 1の「You Can't Always Get What you Want」では、コーラス隊を大々的に使っていたりしていたり。

しかし、「(I Can't Get No) Satisfaction」「Jumpin Jack Flash」「Paint It Black」などは、やはり貫禄漂わせる。
その他にもDisc 2の中に4曲の新曲も収められているのは、ファンにとって喜ばしい事に違いない。

ベスト盤というのは、やはり手っ取り早くそのバンドを知るという上では便利な代物である。 このページのトップへ

Information

KEN@ちょっと多忙満喫&試行錯誤中
  • Author: KEN@ちょっと多忙満喫&試行錯誤中
  • 大学生の自称音楽マニア且つバンドサークルやったり、サークル意外で外バンドやったりしてるヤツです。

    自分の整理用になればイイなぁ〜、と思いつつ始めました。

    コンセプトは「何でも幅広く!!メロメロ王道のバカポップスから果ては邪悪なブラックメタルまで」です。


    ただ、両極端な物に偏りすぎてるので、なるべく満遍なくレビューするように心がけてます。
    と言う事で、よろしくお願いします。

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